業務用Co2センサーソリューション

Co2センサーの重要性

業務用Co2センサーのご提案

新型コロナウィルス感染症対策で最も有効な手段は換気です。 従来型の手指消毒やマスク着用も感染予防に効果が無い訳では ありませんが、新型コロナウィルス感染症は、エアロゾル感染をします。 エアロゾルと言ってもピンと来ないかも知れませんが、花粉症のイメージで 捉えて頂けると分かりやすいと思います。 目に見える花粉は、飛沫のような感じで、目に見えなくとも花粉症にかかると 思います。これは一定以上の花粉を吸い込む事によって発症しますが、正に 新型コロナウィルス感染症も同じです。 いかに体内にウイルスを入れないかが重要です。 この為にマスクもしますが、換気の悪い場所にウイルスが滞留しているとわずかずつでも マスクをしていてもウイルスが体内に入って来ます。 そして長時間その場所に留まる事によって感染してしまう訳です。 ウイルスの量を減らす為に換気が必要となるわけです。 ただ、ウイルスは目に見えませんし換気状態も見えるわけでもありません、この為、Co2濃度センサーが 必要となってきます。 実際のデータとして収容人数の50%の人員でも1時間で厚生労働省の既定値を超えたケースがあります。 感染症対策としてCo2濃度センサーは必須です。現在流行中のデルタ株は従来型より多くのウイルスを出します。 より慎重な換気が必要です。 このような状況の中、従来型の一般の家電店で販売しているCo2センサーと業務用Co2センサーの違いについて まとめてみました。

  
機種 一般的な市販のCo2センサー 業務用Co2センサー
形式 センサー部とモニターが一体型 センサーとモニタリング表示部は別(セパレート)
電源 電池(充電タイプ含む)が多い センサー設置場所に電源が必要
センサー設置場所 モニター一体の為、見える場所にしか設置出来ない 店舗個室や会議室等、換気が悪い場所を選んで設置が可能
主な特徴 比較的安価 モニターがスマホやタブレットを利用出来るので離れた場所からも監視が可能
Co2濃度監視 常に画面を確認する必要あり 設定した濃度になるとランプと音で警告可能(音は消す事も出来ます)
精度 安価な物はセンサーの性能が低く誤差が大きい 非常に精度が高い

業務用Co2センサーソリューションについて

弊社がご提案するCo2濃度センサーソリューションについて その特徴を以下に記載します。

特徴1.ネット上のサーバーにCo2濃度の監視データを保存、履歴をグラフで常時確認が可能

    (24時間監視体制)

特徴2.スマホやタブレットで離れた場所でも監視が可能

特徴3.複数のCo2濃度センサーを一括管理が可能(複数の会議室や複数店舗の管理)

システム一括費用(税抜):6,5000円(Wi-Fiによる外部接続がNGの企業様は別途ご相談ください。)
※以下は費用に含まれておりません。
 ・工事費
 ・Wi-Fi環境(Wi-Fi環境が無いお客様にはWi-Fiをセットにしたプランもございます。)
 ・操作指導
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